坂本木材建設

ブログ

2019.09.26

土地が50坪なくても

土地を探すときに考えておかなければいけないことは、その敷地の上にどんな家を建てるのかということです。

よく昔から「(資産価値も考慮して)土地は50坪は要るだろう」と言われるのですが、

私は必ずしもそうだとは思いません。

金沢の旧市内では面積30坪台~40坪台の魅力的な場所がたくさんあります。(古家付きが多いのですが)

もともと、人がたくさん住んでいるような場所は、便利で災害も少ない事が多いのです。ですから「50坪無いから駄目だ」というのはちょっと早計かな思います。

共用スペースを上手く使った間取りなら面積以上に広く感じますし、駐車スペースさえ上手くとれれば生活において必ずしも窮屈とはいえません。

土地が大きくなれば予算が増えますし、外構にもお金や手間がかかります。

トータル的にバランスが取れていれば良いと思うのです。

2019.09.20

能登アテ

輪島へ能登アテを見に行きました。

森林管理課の担当の方の話をお聞きし、ぜひ展示場に使いたいと思ったのです。

すでに棟上げが済んでますので、今回は使えるのはフローリング、羽目板などの内装材。

鳳至木材さんは大きな材木屋さんらしく木材を置いてある土場も広大です。

大径木、小径木アテの丸太が所狭しと並んでいる姿は、青空に映えて神々しく感じました。

製材後板にされた木材は桟積みにされて天然乾燥されています。

私は製材所の横で育ちましたから、製材したときの木の匂い、廃材を燃やす匂いがとても懐かしかった・・・

専務さんには能登アテ、能登杉について本当に詳しく教えていただきました。

案内していただいている間、ずっとアテ特有の芳香がそこら中に漂っていてとにかく気持ち良いのです。

農作物や水産品ではよく「地産地消」と言いますが、建築材も地元で育ったものは気候風土にマッチしているので結果的に長持ちする、と昔棟梁が言っていました。

仕上げ材には節有りがあれば節無しもあります。

節有のアテも抜け節などはほとんどなく組織が一体化して味があって素敵でした。

アテはもともと節のある木ですから、こちらのほうが自然で落ち着きます。

10月には現場に納入され、天井や床に張り始めます。

今からわくわくします。

2019.09.17

増税の優遇措置がわかりやすければ

いよいよ消費税が10%になりそうです。私達も9月中に完成しない物件の契約書は消費税10%で書かせていただいてます。

住宅は金額が大きいので2%の差でも何十万円も違ってきます。

だから「おおっ高い」と感じます。施主さんの負担を小さくするために補助金、減税、優遇制度がいろいろあります。

ただそれぞれ申請先が違ったり、返すのは現金であったりポイントであったり・・・複雑です

 施主さんの収入で不平等がないようにとか、住宅の性能向上をからめてとか多面的に考えないといけないのでしょう。
でもやっぱりわかりやすいのは消費税から一定金額引いてくれる事だと思います。

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