坂本木材建設

ブログ

2017.08.30

ハウスメーカー

坂本木材建設のような無垢材を使った木造住宅を建てる地元の工務店と全国展開しているハウスメーカーが競合になることはめったにありません。

だから詳しい内情はわかりません。

ただ現場や建物を見ると良い点も悪い点も含めて参考になります。

例えばハウスメーカーは外部に無垢の木を化粧材として使うことはほとんどありません。

割れたり曲がったりするかもしれないから。

木部に塗装を施すと色褪せするのでクレームの対象になる可能性も高くなります。

屋根や外壁を複雑にすると施工手間がかかり雨漏りの危険が増します。

だから外観は単純でわかりやすい形が多いと思います。

新建材を使うことで無垢材によくある不確実さ(反りや暴れ)を少なくすることができます。

アルミサッシも特注のものを多用すると内壁外壁ともに納まりが難しくなったりします。

だからほとんど既成寸法のものを使います。

傍から見ていますと上手にリスク回避がされているなぁと思うのです。

サイディングにしても木製建具にしてもフローリングにしてもしっかりと品番で管理されていて施主さんとの言った言わないの勘違いリスクも少ないだろうなぁ、と思います。

当然ハウスメーカーやり方を真似ていけば完成した家はハウスメーカーの家にどんどん近づいていきます。

それが工務店にとって、また工務店で建てたいと思っている施主さんにとって良いことだとは思いません。

ただアフターの問題や打ち合わせミスの回避などにおいては見習う点もあるのではないかと思っています。

2017.08.19

登山が・・・

お盆休みはいかが過ごされましたか。

私は昨年、一昨年と家族そろって白山登山をしていたので今年も行く気満々でした。

しかし、子どもたちの都合がつかず行けずじまい。

受験生がいたり、部活動があったり・・・

小さい頃はいつでも予定を合わせられたのに。

年々難しくなってきます。

家族の成長とともに生活スタイルが違ってきます。

こればかりはしかたがないかなぁ、と思います。

住宅も同じです。

小学生も数年で中学生になり、高校生になります(大きくなるにつれてお金もかかります)

そこを考えておかないと間取りや動線、お金の使い方も間違ってしまうのです。

何のための家か。

間違いなく家族が幸せに暮らせる家。

しかしそれは時間が経つと形を変えていくことを理解しておかなければなりません。

設計ならフリーにしておく(将来どうにでも使える)部分をつくっておくべきです。

今必要なものでも他の用途に使えるように柔軟に考える。

それを提案することが建築屋さんの仕事の一つ。

そんなふうに思うのです。

 

2017.08.17

インターネット申込

第一生命が住宅ローンの団体信用生命保険の手続きをインターネットで行えるサービスを開始したそうです。

これまでは金融機関を経由して書面で書類を提出していたのですが、インターネットなら直接手続きが可能、加入診査の所要期間が大幅に短縮されます。

面倒な署名・捺印・郵送プロセスが短縮されることはお客さんにとって便利なこと。



住宅ローンの仮審査をインターネットでできる金融機関もあります。

でも提出書類も少なくて簡単なものです。

実際に金融機関の窓口に出向いたほうがチェックも細かく、本審査も通りやすいと思います。

どうせなら仮審査も本審査もインターネットでできたらなぁ・・・・

住宅ローンの相談にローンセンターへ行きたくても面倒だったり、長い間待たされたり。

できればテレビ電話みたいなスタイルで相談できたらお客さんにとってすごく楽だと思うのです。

審査結果は(電話より)メールで通知すれば記録として残るので施主さんも住宅会社も助かります。